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Twitter 開発者 ドキュメント日本語訳




REST API

REST APIを使用することで、プログラム上からTwitterのデータにアクセスして読み込みと書き込みを行うことができます。 新しいツイートをつぶやいたり、ツイート主のプロフィールを見たり、データをフォローしたり、他にも色々なことができます。 REST API はOAuthを使ってTwitter のアプリケーションやユーザーを識別します; サーバからの応答は、JSON形式として使用することができます。

ツイートの監視や処理をリアルタイムに行いたい場合は、このAPIではなくストリーミング APIの使用を検討してください。



概要

REST APIをなるべく早く習得するには、以下のドキュメントをお読みください。



最終更新

Twitter API　1.1では、以下記載内容の強調部分が最新の更新になります。 We’re excited about what it means for developers and we’ve captured all the meaningful changes here so you don’t miss a thing.



既定のエンティティ(entities)とリツイート(retweets)

該当する場合には、APIバージョン1.1の既定では エンティティ(entities) とリツイート(retweets) が返されます。 エンティティは、include_entities パラメータにfalseを設定していなければオブジェクトの一部として返されます。 リツイートは、include_rts パラメータに falseを設定していなければタイムライン内に含まれます。



全てのエンドポインドでの認証

アプリケーションでは、全てのリクエストにおいてOAuth 1.0a か Application-only authenticationを使って認証を行う必要があります。こうやってアプリケーションの透明性を確保することで、我々は悪意ある行為を防ぎ、どういったカテゴリのアプリケーションがこのAPIを使っているのか把握することができます。 我々はプラットフォームの改良を続け、より開発者のニーズを満たしていくので、ご理解のほどよろしくお願いします。



レート制限

我々は、レート制限の枠をエンドポイントごとに15分単位に分けました。各枠ごとに15回のリクエストを実行できます。 多くの場合、基本的にはAPIバージョン1の時よりも多くのクエリをエンドポイントのAPIに対して実行することができ、他のよく使うメソッドも1枠ごとのリクエストは180増えています。 これはGET statuses / show / :id, GET users / lookup、GET search / tweets のような呼び出しを実行するアプリでは有利になります。こちらでメソッドごとの制限を確認し、 同時にAPI v1.1 のレート制限ドキュメントも読むようにしてください。



Twitter クライアントのポリシー

Twitterのデータを使ってTwitterが提供するサービスとほぼ同じものをユーザーに提供するアプリケーションは(一般的には “クライアント”と呼ばれる)、ユーザートークンの数は100,000までといったような特定の制限に準拠する必要があります。 明確にしておきますが、この ユーザートークン100,000 個までの制限は、Twitterが提供するサービスとほぼ同じものをユーザーに提供するごく少数のクライアントにのみ適用されます。 - その他大多数のアプリケーションには適用されません。これらの条項は 開発者の守るべきルールに記載されています。



フィードバックと次のステップ

新しいバージョンのAPIで問題を見つけた場合は、API v1.1専用の議論スレッド を使用してください。 そこを使って我々は積極的にあなたのフィードバックを受け取ることができます。バージョン1.1への進化を通じてあなたと作業するのを楽しみにしています。 そういったサービスが出来るのか、完成が待ちきれません。