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Twitter 開発者 ドキュメント日本語訳

OAuth



Twitter APIへ安全な承認済みリクエストを送信します

Twitter では OAuth を使用し、APIへの承認済みアクセスを提供します。



特徴

  • 安全性 - ユーザーは自分のパスワードをサードパーティ製アプリケーションに共有する必要がないため、アカウントのセキュリティが向上します。
  • 業界標準 - 多くのクライアントライブラリやサンプルコードを、 Twitterの OAuth の実装に使用することができます。


API v1.1の認証モデル

新しい認証モデルには二つの形式があり、どちらもまだ OAuth 1.0Aの使用が可能です。

アプリケーション-ユーザー 認証

このモデルは、これまでのTwitterのOAuth 1.0A実装で最も使用されているリソース認証形式です。 Your signed request both identifies your application’s identity in addition to the identity accompanying granted permissions of the end-user you’re making API calls on behalf of, represented by the user’s access token.

アプリケーション-単独 認証

アプリケーション単独認証は、ユーザーを特定するための情報を送信せずに、アプリケーションが自身の情報のみでAPIリクエストを作成する認証形式です。 API calls are still rate limited per API method, but the pool each method draws from belongs to your entire application at large, rather than from a per-user limit. この認証形式をサポートしているAPIでは、ドキュメントのページに速度制限が二つ記載されています。一つはユーザーごと (アプリケーション-ユーザー認証の場合)の制限で、もう一つはアプリケーションごと (今説明しているアプリケーション-単独 認証の場合)の制限です。全てのAPIメソッドがアプリケーション単独認証をサポートしているわけではありません。