Users can be anyone or anything.ユーザーはツイートをつぶやき、 フォローをし、 リストを作成し、home_timelineを持ち、言及され、まとめて検索されます。
Users を使用する際には、新たにフィールドが追加されるケースやフィールドの並び順がばらばらになるケースを想定してプログラムを組む必要があります。 コンテクストによっては存在しないフィールドもあります。フィールドがnullになっている、emptyと設定されている、フィールド自体が存在しないといった事象は全て同じものと考えて処理を組むのが安全です。
フィールド | 型 | 説明 |
---|---|---|
contributors_enabled | Boolean |
このユーザーのアカウントで“contributor mode”が有効になっており、他のアカウントから寄稿者としてツイートを発行できるかを示します。これがtrue になっていることは少ないです。
例: "contributors_enabled": false |
created_at | String |
Twitter上でこのユーザーアカウントが作成されたUTC 形式の日時。
例: "created_at": "Mon Nov 29 21:18:15 +0000 2010" |
default_profile | Boolean |
trueだった場合は、そのユーザーは自分のユーザープロフィールのテーマや背景を変更していないことを表します。
例: "default_profile": false |
default_profile_image | Boolean |
trueだった場合は、そのユーザーは自分のアバターをアップロードせずに既定に卵アバターを使っていること表します。
例: "default_profile_image": false |
description | String |
この値はNullとなる場合があります。ユーザーが定義した、自分のアカウントについて説明するUTF-8 の文字列。
例: "description":"The Real Twitter API." |
entities | Entities |
ユーザーによって設定された 例: "entities": { "url": { "urls": [ { "url": "http:\/\/dev.twitter.com", "expanded_url": null, "indices": [0, 22] } ] }, "description": {"urls":[] } } |
favourites_count | Int |
このユーザーがアカウントの有効期間中にお気に入り登録したツイートの数。過去の経緯により、フィールド名にはイギリス表記が使われています。
例: "favourites_count": 13 |
follow_request_sent | Type |
この値はNullとなる場合があります。 Perspectival. trueだった場合、認証ユーザーはこのプロテクトユーザーのアカウントに対してフォローリクエストを発行したことがあることを表します。
例: "follow_request_sent":false |
following | Type |
この値はNullとなる場合があります。 Perspectival. この値は現在非推奨です。 trueだった場合、認証ユーザーがこのユーザーをフォローしていることを表します。 Some false negatives are possible when set to “false,” but these false negatives are increasingly being represented as “null” instead. Discussionを参照してください。
例: "following":true |
followers_count | Int |
このアカウントの現在のフォロワー数です。ある特定の状況下では、このフィールドは一時的に “ 0 ”と表示されます。;
例: "followers_count": 21 |
friends_count | Int |
このアカウントがフォローしているユーザー(彼らの“followings”とも呼ばれる人たち)の数。ある特定の状況下では、このフィールドは一時的に “ 0 ”と表示されます。;
例: "friends_count": 32 |
geo_enabled | Boolean |
trueの場合、このユーザーのツイートにジオタグが付けられることを表します。 POST statuses / updateを使って地理データを付けるには、
このフィールドがtureとなっていなければなりません。
例: "geo_enabled": true |
id | Int64 |
このユーザーのユニークIDを表す数字。この数字は53ビット以上なので、プログラミング言語によってはこの数字を扱う際に、対処が難しく気づきにくいバグが発生する可能性があります。
このIDは符号付64ビット整数に格納して使用するのが安全です。IDを取得する際に id_str を使用するのも良いでしょう。Twitter IDs、 JSON とSnowflakeを参照してください。
例: "id":6253282 |
id_str | String |
このユーザーのユニークIDを表す文字列。id の数値が大きすぎてプログラムで実装できない場合は、数値ではなくこの文字列を使ってください。
例: "id_str":"6253282" |
is_translator | Boolean |
trueだった場合、このユーザーはTwitterの翻訳者コミュニティに参加していることを表します。
例: "is_translator": false |
lang | String |
このユーザーが自分で設定した、ユーザーインタフェース言語のBCP 47。May or may not have anything to do with the content of their Tweets.
例: "lang": "en" "lang": "msa" "lang": "zh-cn" |
listed_count | Int |
このユーザーが登録されている公開リストの数。
例: "listed_count":9274 |
location | String |
この値はNullとなる場合があります。ユーザーがこのアカウントのプロフィールに設定した位置情報。この位置情報は、機械的に解析できるような値にしなくても問題ありません。
このフィールドは、たまに検索対象となることもあります。
例: "location":"San Francisco, CA" |
name | String |
ユーザーが自分で設定した名前。必ずしも人名である必要がありません。今は最大20文字までですが、変更される可能性もあります。
例: "name":"Twitter API" |
notifications | Boolean | この値はNullとなる場合があります。 この値は現在非推奨です。 たまに誤って “false” となることがあります。このユーザーのツイートをショートメッセージサービス(SMS)で受け取るかどうかを表します。Discussion |
profile_background_color | String |
ユーザーが設定した背景色を16進数で表したもの。
例: "profile_background_color":"e8f2f7" |
profile_background _image_url |
String |
ユーザーが自分のプロフィール用にアップロードした背景画像を参照する、HTTPベースの URL 。
例: "profile_background_image_url": "http:\/\/a2.twimg.com\/profile_background_images/229557229\/twitterapi-bg.png" |
profile_background_ image_url_https |
String |
ユーザーが自分のプロフィール用にアップロードした背景画像を参照する、HTTPSベースの URL 。
例: "profile_background_image_url_https": "https:\/\/si0.twimg.com\/profile_background_images/229557229\/twitterapi-bg.png" |
profile_background_tile | Boolean |
trueだった場合、ユーザーのprofile_background_image_url はタイル上に敷き詰められて表示されることを表す。
例: "profile_background_tile":false |
profile_banner_url | String |
アップロードされているユーザーのプロフィールバナーを参照するHTTPSベースのURLを、標準web表記で表したもの。
URLの最後尾にpathエレメントを追加することで、標準サイズ以外にも、特定のディスプレイに最適化された画像サイズを取得することができます。
将来的にはこのURLにAPIメソッドが実装され、オリジナルのURLを編集する必要がなくなるでしょう。
サイズのバリエーションについては、User Profile Images and Bannersを参照してください。
例: "profile_banner_url": "https://si0.twimg.com/profile_banners/819797/1348102824" |
profile_image_url | String |
このユーザーのアバター画像を参照する、HTTPベースのURL。User Profile Images and Bannersを参照してください。
例: "profile_image_url": "http:\/\/a2.twimg.com\/profile_images\/1438634086/avatar_normal.png" |
profile_image_url_https | String |
このユーザーのアバター画像を参照する、HTTPSベースのURL。
例: "profile_image_url_https": "https:\/\/si0.twimg.com\/profile_images\/1438634086/avatar_normal.png" |
profile_link_color | String |
このユーザーのTwitter の画面上で表示されるリンクの色を16進数で表したもの。
例: "profile_link_color":"0094C2" |
profile_sidebar_border_color | String |
このユーザーのTwitter の画面上で表示されるサイドバー境界線の色を、16進数で表したもの。
例: "profile_sidebar_border_color":"0094C2" |
profile_sidebar_fill_color | String |
このユーザーのTwitter の画面上で表示されるサイドバー背景の色を、16進数で表したもの。
例: "profile_sidebar_fill_color":"a9d9f1" |
profile_text_color | String |
このユーザーのTwitter の画面上で表示されるテキストの色を、16進数で表したもの。
例: "profile_text_color":"437792" |
profile_use_background_image | Boolean |
trueだった場合、ユーザーは自分がアップロードした背景画像を使用していることを示しています。
例: "profile_use_background_image":true |
protected | Boolean |
trueだった場合、このユーザーは自分のツイートをプロテクトしていることを表します。公開ツイートと非公開ツイートについてを参照してください。
例: "protected": true |
screen_name | String |
スクリーンネームとは、このユーザーが自分に付けたハンドルネームもしくは別名のことです。 screen_names は現在ユーザー間での重複はない値ですが、将来変更される可能性があります。
可能な限り、ユーザーIDには id_str を使用してください。通常は最大15文字ですが、古いアカウントには15文字以上のスクリーンネームを持つものもあります。
例: "screen_name":"twitterapi" |
show_all_inline_media | Boolean |
このユーザーはメディアをインライン表示するように設定していることを表します。やや非推奨。
例: "show_all_inline_media": false |
status | Tweets |
この値はNullとなる場合があります。取得可能であれば、このユーザーの最近のツイートやリツイートを取得します。
状況によってはこのデータは取得されず、フィールドが省略されたりnullとなったり空になったりします。
このオブジェクト内に埋め込まれた Perspectival 属性は不確かな情報です。Why are embedded objects stale or inaccurate?を参照してください。
例: "status": { "coordinates": null, "favorited": false, "truncated": false, "created_at": "Tue Apr 17 16:38:18 +0000 2012", "id_str": "192290904646754304", "entities": { "urls": [ ], "hashtags": [ ], "user_mentions": [ { "name": "Micah McVicker", "id_str": "166661446", "id": 166661446, "indices": [ 0, 14 ], "screen_name": "MicahMcVicker" } ] }, "in_reply_to_user_id_str": "166661446", "contributors": null, "text": "@MicahMcVicker make sure you're using include_rts=true and no other filters, then walking your timeline by since_id and max_id", "retweet_count": 0, "in_reply_to_status_id_str": "192290470427246594", "id": 192290904646754304, "geo": null, "retweeted": false, "in_reply_to_user_id": 166661446, "place": null, "in_reply_to_screen_name": "MicahMcVicker", "source": "YoruFukurou", "in_reply_to_status_id": 192290470427246594 }, |
statuses_count | Int |
このユーザーが発行したツイート数(リツイートを含む)。
例: "statuses_count": 42 |
time_zone | String |
この値はNullとなる場合があります。このユーザーが設定したタイムゾーンを説明する文字列。
例: "time_zone":"Pacific Time (US & Canada)" |
url | String |
この値はNullとなる場合があります。ユーザーが自分のプロフィールの関連項目として付けた URL。
例: "url":"http:\/\/dev.twitter.com" |
utc_offset | Int |
この値はNullとなる場合があります。GMT/UTCとの時差を秒単位で表したもの。
例: "utc_offset": -18000 |
verified | Boolean |
trueだった場合、このユーザーは認証済みアカウントを持ってます。認証済みアカウントを参照してください。
例: "verified": false |
withheld_in_countries | String |
このフィールドが存在した場合、このユーザーが制限されている国を二文字コードで表します。
例: "withheld_in_countries": "GR, HK, MY" |
withheld_scope | String |
このフィールドが存在した場合、制限されているコンテンツが “status”単位の制限か “user.”単位の制限かを表します。
例: "withheld_scope": "user" |