サイトストリームを使用することで、ウェブサイトやモバイルプッシュサービスのようなサービスで大量のユーザーの更新をリアルタイムに取得することができます。 アプリケーションに対してOAuthアクセスを認めているユーザーのイベントをストリーム内に表示することができます。 デスクトップアプリケーションやユーザーが少ないアプリケーションはユーザーストリームを使用してください。
サイトストリームは現時点では制限されているベータ版です。アクセスできるのはホワイトリストに登録されたアカウントにのみ限定されています。
Site Streams deliver the same types of messages streamed to User Streams, with an additional wrapper indicating the user the message is targeted to. 詳細については ストリーミングメッセージのタイプ を参照してください。
with
パラメータを使って受信するメッセージのタイプを制御できます。サイトストリームの既定では with=user
が設定されており、ユーザーのデータは取得しますがユーザーがフォローしている相手のデータは取得しません。
サイトストリームでは一つのストリーム内で公開データと非公開データの両方を配信することができます。アプリケーションではどういったデータが表示されるのか細心の注意を払わなければなりません。:
これらのルールは開発者が守るべきルールに記載されています。 違反した場合は、サイトストリームと、おそらく全てのTwitter APIの使用が即座に停止されます。
サイトストリームでは、接続してくるアプリケーションの所有者からのOAuth署名付リクエストのみ受け付けます。 アプリケーションの設定ページで “Your Access Token”機能を使って、有効なアクセストークンをすぐに取得できます。
接続する時、followパラメータを使ってストリームに取り込むユーザーの一覧を指定します。 過去にアプリケーションに対してOAuth アクセスを承認した(そしてそれが失効していない)ユーザー用のメッセージしか取得できないので注意してください。
制御ストリームを使って開いているストリームを制御し、再接続をする回数を最小限にしてください。
大量のユーザーを取り込んだストリームは、非常に大きな帯域幅(1 Mbit/sec以上)を使用することがあります。 ストリーミングデータを処理する のベストプラクティスに従い、読み込み遅いアプリケーションは切断される場合があることに注意してください。
ベータ期間中は、以下の制限を遵守しなければなりません。サイトストリームが正式公開された際には、これらの制限は変更される可能性が高いです:
ユーザーストリーム ドキュメントを読んでください。サイトストリームはユーザーストリームと似ており—other than multiplexing many User Streams over a connection、そのガイドライン概要のほとんど全てがサイトストリームにも適用されます。
新しいユーザーがあなたのアプリケーションを承認すると、そのユーザーをストリームに追加する必要があります。 そのためのベストな方法は 制御ストリームを使用することです。
制御ストリームを使用できない場合は、新しく追加するユーザー用に小さなストリームを開きます。 小さいストリームを十分な数開いたら、最近追加されたユーザー全てを取り込んだ大きめのストリームを作成し、小さいストリームを切断します。
一度に全ての接続を開こうとしないでください。一秒ごとの最大接続数を実装してください。あなたのアプリケーションで確立する接続の数は (複数のサーバに接続が分散している場合でも) 25未満にしなければなりません。
全ての申請者に対してサイトストリームへのアクセスが認められる訳ではありません。申請者は可用性と現在の要件に応じて選ばれます。
サイトストリームではtrack
や keywords
のようなフィルタパラメータは一切サポートしていないため、あなたのアプリケーションでそういった機能が必要な場合は、サイトストリームを使わないほうがいいかもしれません。 Site Streams access does not provide a greater percentage of the firehose than the self-serve options available today.
現時点ではサイトストリームが正式公開される日程は決まっていません。
それを理解したうえで、サイトストリームへのアクセスを申請する手順は以下の通りになります。: