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Twitter 開発者 ドキュメント日本語訳

埋め込み型リストタイムライン

リストタイムラインは、抽出したTwitterアカウントの公開リストから、最新のツイートを新しいものから古い順に表示します。 このタイムラインは、ヘッダにはリスト名、説明、抽出者が表示されます。詳細はTwitter リストについて読んでください



リストの抽出対象を上書きする

特定の Twitter リストはそれぞれウィジットIDを付けて保存されています。 渡されたウィジットIDで表示するリストを上書きするには、新しいリスト所有者とリストを設定します。

リスト所有者のTwitter ユーザー名や数値型IDをそれぞれ設定するには、 data-list-owner-screen-name 属性やdata-list-owner-id属性を追加します。 Twitter ユーザーによって抽出されたリストを設定するには、data-list-slug属性やdata-list-id属性を追加します。

href属性とフォールバック用のa(アンカー)エレメント内テキストは、そのページに関連するTwitterアカウントを正しく参照するために更新をしておく必要があります。

data-list-owner-screen-namedata-list-slugを使ったテンプレート例:

<a class="twitter-timeline"
  data-widget-id="{widget_id}"
  href="https://twitter.com/{screen_name}/lists/{slug}"
  data-list-owner-screen-name="{screen_name}"
  data-list-slug="{slug}">
Tweets from https://twitter.com/{screen_name}/lists/{slug}
</a>
<a class="twitter-timeline"
  data-widget-id="600724936517242880"
  href="https://twitter.com/twitter/lists/official-twitter-accts"
  data-list-owner-screen-name="twitter"
  data-list-slug="official-twitter-accts">
Tweets from https://twitter.com/twitter/lists/official-twitter-accts
</a>


JavaScript ファクトリー機能

Twitterウィジットの JavaScript ライブラリは、twttr.widgets.createTimeline関数を使って、埋め込み型ユーザータイムラインの動的挿入をサポートしています。 あなたのページの埋め込み型タイムラインに、ウィジット ID、対象となるcontainer エレメント、任意のカスタムオプションを渡してください。

オプションオブジェクトプロパティとして渡された時、HTML data-* パラメータはキャメルケース表記になります。

twttr.widgets.createTimeline(
  "600724936517242880",
  document.getElementById("container"),
  {
    listOwnerScreenName: "twitter",
    listSlug: "official-twitter-accts"
  }
);