ダメージ
ダメージの修正とダメージの算出ステップについて説明します。
1.攻撃力・ダメージの修正
- ポジション
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ポジションによってユニットの能力が変化します。ポジションは、隊列のコマンドで変えられます。ポジションには、フォワード・コア・バックスの3種類あります。
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- フォワード
- 攻撃型のポジションです。攻撃力がアップしますが、防御力がダウンます。
- コア
- 標準型のポジションです。攻撃力・防御力に変化はありませんが、移動力がアップします。
- バックス
- 防御型のポジションです。防御力がアップしますが、攻撃力がダウンします。
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- 武器の出力
- 使用する武器の出力によって攻撃力が変化します。出力100%の場合は攻撃力に変化なし。120%の場合は20%アップとなります。
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- 地形適応
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地形適応は、防御側ユニットのいる地点が対象地となります。適応値に応じてダメージに修正が行われます。
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S |
A |
B |
C |
攻撃側 |
+30% |
+-0% |
-30% |
-50% |
防御側 |
-30% |
+-0% |
+30% |
+50% |
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- 連続攻撃
- 同じ敵を連続して攻撃すると2回目の攻撃では10%、3回目では20%、4回目では30%と与えるダメージがアップしていきます。途中で別の敵を攻撃するとカウントは0に戻り、その別の敵に連続攻撃の対象が移ります。
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- クリティカル
- 戦闘時に10%の確率で発生します。クリティカルが発生すると相手に与えるダメージが50%アップします。
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2.ダメージ算出ステップ
- パイロット・機体・装備アイテムの合計値が基準の攻撃力となります。
- 算出された攻撃力に対して、隊列による修正が行われます。(防御側の守備力も同様)
- 算出された攻撃力に対して、使用する武器出力の修正が行われます。
- 算出された攻撃力に対して、隣接する味方ユニットの連携力が加算されます。(防御側の守備力も同様)
- 算出された攻撃力に対して、防御側の守備力が差し引かれ、ダメージが算出されます。
- 算出されたダメージに対して、連続攻撃・地形適応の修正が行われます。
- 算出されたダメージに対して、クリティカル・特殊効果の修正が行われます。
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